※こちらは過去に公開していたブログからの移行記事です。
このところ少し凝った設定の記事が続いたので、息抜き的に絵文字の楽しい使い方についてご紹介します。
筆者自身は Chatter でも Salesforceの設定でも絵文字をあまり使用したことはなかったのですが、Salesforce社のブログ(英文)で絵文字の活用例についての記事があり、「そこで使えるのか!」と驚いたので試してみました。
Salesforce admins >5 Ways You Can Use Emoji 😊 to Delight ❤️ Your Users and Drive 🖥 Adoption↑であげられている活用例は5つです。
(一部抜粋したものの訳です)
1. Chatterで使用する
2.親しみやすくするためヘルプテキストやエラーメッセージで使用する
3.データ入力を忘れないように項目のデフォルト値で使用する
4.間違わず選べるように選択リスト値で使用する
5.視覚的な表示のために数式項目の戻り値として使用する
早速 Try !
2、3、4について試してみました。
ちなみに、絵文字は Chatterの パブリッシャーで「絵文字を挿入する」をクリックして表示される絵文字一覧からコピーして貼り付けました。
2.親しみやすくするためヘルプテキストやエラーメッセージで使用する
入力規則のラーメッセージ入力のエラーメッセージの欄に貼り付けます。
エラーメッセージに絵文字が!
項目のヘルプテキストヘルプテキストにも貼り付けて
ヘルプテキストにも絵文字!
3.データ入力を忘れないように項目のデフォルト値で使用するカスタム作ったテキスト項目のデフォルト値に貼り付けます
デフォルト値でも使えました。
4.間違わず選べるように選択リスト値で使用するリードにカスタムで選択リスト項目を作って値に絵文字を加えた
ちゃんと選べる!
感想
あまり多用すると怒られるかもしれませんが、この設定は楽しいです。
選択リスト値で間違いやすいものなどは、絵文字も併用するといいかもしれませんね。
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