※こちらは過去に公開していたブログからの移行記事です。
データローダで大量にレコードの新規作成や更新を行うとき、または自動化の設定でレコードタイプの指定をしなければならない場合に、表には見えていないけれど必ず確認しなければならないレコードタイプID。レコードタイプを作ったら、レコードタイプの一覧の画面でも表示してくれればいいのになあといつも思います。
ID 18桁取得:データローダ使用
※Classic、Lightning共通。
[Export]→[Show all Salesforce object]にチェックを入れる→[レコードタイプ]にチェック】→Export 実行→CSVを確認。
Classicで ID 15桁を取得:画面上部のURL使用
[設定]→任意のオブジェクト→[レコードタイプ]→任意のレコードタイプ選択→画面上部の URLより「id=***************」確認。
Lightningで ID 15桁を取得:画面上部のURL使用
[設定]→[オブジェクトマネージャ]→任意のオブジェクト→ レコードタイプ → 任意のレコードタイプ名をクリック→【編集】ボタンをクリック → 画面上部のURLの「0120」から始まる15桁を確認。
※レコードタイプ一覧で【編集】をクリックすると、なぜか18桁で表示されます。
Lightningで ID 18桁を取得:画面上部のURL使用
[設定]→[オブジェクトマネージャ]→任意のオブジェクト→ レコードタイプ → 任意のレコードタイプ名をクリック→画面上部のURLの「0120」から始まる18桁を確認。
参考URL
◇ Salesforce > Trailblazer community > ヘルプ >レコードタイプの ID を特定する◇Trailblazer Community>Answers:How do I find a record type id (for a standard object) in a developer edition?
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