※こちらは過去に公開していたブログからの移行記事です。
いつもブログを読んでいただいてありがとうございます。
気分転換も兼ねて今日は少し違う内容でお届けします。
Salesforceを一般的な日本人が学ぼうとしたとき、「英語」の壁が立ちはだかります。
いや、正しくは立ちはだかっていた、というべきでしょうか。
Salesforceのドキュメントや資料は英語のほうが多い印象を受けます。
日本語への翻訳も随分と進み、わかりやすい日本語のドキュメントも増えてきました。
しかしながら、色々な用語も元々は英語なので、英語の文脈でどういう意味なのかを調べると、機能や使い方をすんなりと理解できたりします。
前置きが長くなりましたが、Salesforceを学びながら英語もついでに学ぼうよ、という主旨です。
I will keep you posted
エンジニアと英語のコメントでやり取りをしていて、彼の作業が私の作業に影響するものだったので、「進捗教えてね」と伝えたところ、帰ってきた言葉がこれでした。
”
I will keep you posted. "
文脈と単語の意味から何となく「連絡するよ」って意味かなと思いましたが、念のため調べたところ
「逐次報告します」 とか 「何かあったら連絡します」
という意味でした。
I’ll keep you updated似たような表現のこちら。「あなたを常にアップデートし続けるよ」 = 「更新された最新の情報を知らせる状態をキープするよ」なので、ほぼ同じ意味ですね。
Chatterなどで連絡をとりあうとき、進捗を報告するときに活用できるかもしれません。
おまけ
過去の記事で紹介した Trailhead(英文にしてください)を読んでいて、はじめて「紙吹雪」を " confetti "と言うことを知りました。
パッケージ:商談が成立したら、音でもお祝いします|gilde tech for Salesforce◇ Salesforce > Trailhead >プロジェクト >Salesforce 組織へのサウンド効果の追加私は英語を使用する場面で紙吹雪に言及する機会がなかったのだなぁ……
「Upload the Static Resource(静的リソースのアップロード」)」の" confetti "の記載部分です
Let’s face it, we don’t always make a big deal about closing our big deals. But we should! Who wouldn’t want to get doused in confetti, do a victory dance, or get a congratulatory high five from their manager when they hit their number?
↓日本語訳です。
正直に認めると、私たちがいつも大きな商談の成立を大袈裟に騒ぎ立てたりすることはありません。でも本当はそうすべきなのです。目標を達成したときに、紙吹雪を浴びて勝利に酔い、マネージャからお祝いのハイタッチを受けることを喜ばない人はいないでしょう。
英語の記事いろいろ
Salesforce学習法:英語と日本語を行ったり来たりしながら真実へたどり着くTrailheadで学ぶ英語🌄 thrilled は怖いではなくドキドキ💓on one's radar で注意を払っていることを伝える