私は「試験範囲が多くどのように勉強していいかわからない」と何度も苦戦し自信をなくしました。私がどのように勉強したかをまとめましたので、少しでも参考になればと思います。
・Salesforce 認定アドミニストレーター
・Salesforce 認定 Platform アプリケーションビルダー
前職では、Lightningのシステム管理者としてある程度の設定は対応したことがある
(カスタム項目追加、入力規則、レポート・ダッシュボード作成、アンケート配信設定、承認フロー、プロセスビルダー、インポート等)
前々職は、Classicをユーザとして利用
(レポート・ダッシュボード作成、インポート)
受講したコース受講してから勉強開始時
理解できていない分野(機能)を見つけるトレーニングの「理解度チェック」や、会社で行うテストで自身が苦手・理解できていない分野を見つけ勉強範囲を絞りました。
苦手・理解できていない箇所を集中的に勉強するTrailhead最初はとにかくひたすらTrailheadをやっていましたが、やっていくにつれて1つの分野に集中してしまうため、他の機能を忘れてしまっていることが多々ありました。なので、理解できていない機能のみをTrailheadで機能を理解しました。
絵図にしてみる私は、セキュリティやアクセス権限がなかなか理解できませんでした。
一度絵図にしてみると理解が高まり自分なりに理解しやすいようにまとめると試験中に絵図が頭に浮かんで役に立ちます。
ポイントスタディで復習ポイントスタディは、機能の復習をして出題範囲のトピックについて知識を補ってくれます。
ポイントスタディの内容を毎日復習し、理解に自信がない機能はAGORAの記事を読んで組織を触って落とし込みました。
・この機能は何ができる? 機能でできることを理解しておけばOK
・要件に対し何の機能が最適か? 仮想したシナリオでの問題があるため、どんな時に何の機能を使用すれば最適かを理解しておく
・機能の設定上限個数は? 上限数がある機能は暗記しておく
・要件に対しアクセス権はどうするべきか? どの機能で実現できるかを考える必要がある
・Sandboxや未管理パッケージ等で何が可能なのか? 種類とできることを理解・覚えておく
・各設定の流れやできることは? ワークフロー、プロセスビルダー、承認フロー、Flow Builder、スキーマビルダーでできること・設定の流れを頭に入れておけば、仮想したシナリオでの問題でも実現できる機能がわかる
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