Winter'23 フローの要素のカット＆ペーストが変わるよ
フローの新機能や変更について、できるだけ記事にしていきます。
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ワークフローとプロセスビルダーのリタイアに向けて、ますます充実していくフロー。
リリースノートでもフローに関する項目がたくさんありまして、わくわくすると同時に「しっかりついて行かねば！」と気合を入れなおしております。
今日は初回（？）なので、少し軽めのところから始めたいと思います。
そして、日本語訳はいつものように DeepL さんのお力を借りております。
◇ SALESFORCE HELP ＞DOCS ＞SALESFORCE RELEASE NOTES ＞ Salesforce Winter'23 Release Notes ＞Salesforce Flow ＞Flow Builder ＞Flow Builder Updates ＞Cut and Paste Flow Elements
フローの例として、chirosukeさんが「フローを食わず嫌いしている人へ」でお手本を見せてくださったフローを使わせていただきます。chirosukeさん、いつもありがとうございます！
①作成済みの要素をクリックします。
②「Cut Element」をクリックします。※そのうち日本語表記に変わると思います。
③「＋」（要素の追加）にカーソルを合わせます。
④ ペーストのアイコンをクリックします。
要素がひとつしかないのでちょっとわかりにくいですが、ペーストされました。
「う～ん、伝わらないな」と思いまして、新しくなった関連レコードの更新を試して商談レコードの更新から関連する取引先の更新をしてみたついでに、またカット＆ペーストしてみました。
①カットして
②ペーストする場所にカーソルを合わせて
③ペーストします。
要素を入れ替えることができました。
といわけで、次回は新しい関連レコードの更新画面についてご紹介します！
Winter’23のスケジュールが出ました
Winter’23のプレリリース組織が取得できますよ
Winter’23で適用となる「拡張個人情報管理」、Spring’22でカスタマイズが可能に
【速報】拡張ドメインの適用が Spring'23（2023年の2月）に延期になりました！
Winter’23 項目作成時の権限セットに対する項目レベルセキュリティの設定（ベータ版）
バージョンアップとは（プレミアムコンテンツ）
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公開：2022年8月19日
更新①：2023年8月15日
リリースノートでもフローに関する項目がたくさんありまして、わくわくすると同時に「しっかりついて行かねば！」と気合を入れなおしております。
今日は初回（？）なので、少し軽めのところから始めたいと思います。
そして、日本語訳はいつものように DeepL さんのお力を借りております。
◇ SALESFORCE HELP ＞DOCS ＞SALESFORCE RELEASE NOTES ＞ Salesforce Winter'23 Release Notes ＞Salesforce Flow ＞Flow Builder ＞Flow Builder Updates ＞Cut and Paste Flow Elements
Cut and Paste Flow Elements↓日本語訳です。
Change the order of flow elements in auto-layout faster by using cut and paste. Previously, to move an element on the canvas, you copied and pasted the element then deleted the original element, and then you updated the API name of the pasted element.
Where: This change applies to Lightning Experience and Salesforce Classic in Essentials, Professional, Enterprise, Unlimited, and Developer editions.
How: To cut an element, click the element and select Cut Element (1).
To paste the element that you cut, hover over ”＋” node where you want to paste, and then click paste (2).
フロー要素のカット＆ペースト
カット＆ペーストを使用して、自動レイアウトのフロー要素の順序をより速く変更できます。従来は、キャンバス上で要素を移動する場合、要素をコピー＆ペーストし、元の要素を削除してから、ペーストした要素のAPI名を更新していました。
対象：この変更は、Essentials、Professional、Enterprise、Unlimited、および Developer エディションの Lightning Experience と Salesforce Classic に適用されます。
方法：要素をカットするには、要素をクリックし、「要素のカット」を選択します(1)。
カットした要素を貼り付けるには、＋の上にカーソルを置き、「貼り付け」をクリックします(2)。
プレリリース組織で試してみました
フローの例として、chirosukeさんが「フローを食わず嫌いしている人へ」でお手本を見せてくださったフローを使わせていただきます。chirosukeさん、いつもありがとうございます！①作成済みの要素をクリックします。
②「Cut Element」をクリックします。※そのうち日本語表記に変わると思います。
③「＋」（要素の追加）にカーソルを合わせます。
④ ペーストのアイコンをクリックします。
要素がひとつしかないのでちょっとわかりにくいですが、ペーストされました。
「う～ん、伝わらないな」と思いまして、新しくなった関連レコードの更新を試して商談レコードの更新から関連する取引先の更新をしてみたついでに、またカット＆ペーストしてみました。
①カットして
②ペーストする場所にカーソルを合わせて
③ペーストします。
要素を入れ替えることができました。
といわけで、次回は新しい関連レコードの更新画面についてご紹介します！
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公開：2022年8月19日
更新①：2023年8月15日