チラホラDreamforce関連の話題がSNS等で流れてくるようになりましたが、正式に参加受付が開始されたようです。
専用サイトがオープンしています。
https://www.salesforce.com/dreamforce/
”Calling all TrAIlblazers.”
(AI推しですね)
開催概要
FAQページに詳細が書かれていたので、イベントの概要の部分をDeepLの力を借りつつ翻訳したものを載せておきます。
なお、スケジュールは現地時間ですので、時差があります。
Dreamforceはいつ、どこで開催されますか?
Dreamforceは、2023年9月12日から14日まで、サンフランシスコのモスコーン・センターで開催されます。
ご旅行の計画を立てる際には、こちらのアジェンダをご覧ください。
サンフランシスコにご都合がつかない方は Salesforce+限定の無料オンライン体験にご登録ください。
イベント終了後、コンテンツはオンデマンドで視聴できますか?
2023年9月12日から14日まで、Salesforce+でDreamforceのベストコンテンツをストリーミング配信する予定です。ライブ中継のみのものもありますが、見逃せないセッションの多くは、イベント終了後24~72営業時間以内にオンデマンドでご覧いただけます。また、サンフランシスコで開催されるイベントから、選りすぐりのブレイクアウトセッションやシアターセッションをオンデマンドでご覧いただけます。
参加登録(現地参加)
FAQページの説明を翻訳てものを載せておきます。
Dreamforceへの登録方法を教えてください
今登録を行うと、サンフランシスコで開催されるDreamforceのフル・カンファレンス・パスが800ドル割引になります。
Dreamforceに登録するには、このページの右上にある登録ボタン(【Register Now】)をクリックし、対面での経験を選択してDreamforce登録にアクセスします。
このアカウントで、登録の詳細、推奨セッション、Agenda Builderなどにアクセスできます。
以前に Salesforce Events アカウントを作成したことがある場合は、同じメールとパスワードをログインボックスに使用してください。必要な場合は、[パスワードを忘れた場合] をクリックしてリセットします。
その後、いくつかの追加情報を入力し、ホテルとカンファレンスパスを選択したら、Dreamforce 2023 の体験に出発です。
参加登録(オンライン&無料)
オンラインで参加の場合は、
Salesforce+の登録が必要になります。
なお、私が
(Salesforce+に登録済み)Dreamforce専用サイトから参加登録を行ったときは、このような手順でした。
※Salesforce+に登録済みであるかどうかなどで、画面遷移が変わる可能性があります。
1.どこでもいいので【Register now】をクリックします。

2.画面を下にスクロールすると、中央あたりに【Register for free】があるのでそこをクリックします。他のボタンだと有料で現地参加になる可能性があるのでご注意ください。

3.Salesforce+の画面に遷移するので、【Register for free】をクリックします。

4.あらためてアカウント情報を確認して、【Done】をクリックします。

5.「You are registered」が表示され、件名「Salesforce+ Virtual Registration Confirmation - Dreamforce 2023」のメール💌が届いたら、オンライン参加登録は完了です。

重大発表はDreamforceで
Salesforce最大のイベントですので、毎回、驚きのニュースが発表されます。
ワークフローとプロセスビルダーの引退、そしてフローへの移行というニュースが飛び込んだのもDreamforceでした。懐かしい。公式に発表されているソースを求めて動画を視聴しまくった思い出があります。Salesforceはいつでも過渡期ですが、今後の方向性について知るとてもいい機会ですので、お時間のある方はメインのセッションだけでも視聴されることをおすすめします。
Salesforce+未登録のかたはこの機会にご登録を
私もたくさんの動画を視聴できているわけではないですが、時事ネタを取り上げてラジオのようにお話しされているシリーズや、Trailblazerのキャリアに焦点を当てたシリーズがあったりで、面白いコンテンツがあります。
最近ですと、「
Legends of Low Code」が面白そうだなぁ、と思っています。2日で非営利団体のためのアプリケーションを作るそうですが、”Low Code”ですしトレイラーを見るとフローでアプリケーションを構築しているようです。アドミニストレータの見せ方がとってもアメリカ的な感じです。

英語のリスニング力はまだまだ自信がありませんが、字幕もついてますし、Salesforceと英語が学べて一石二鳥なのでは?