フローや入力規則で特定のレコードタイプを指定するケースは多々あるかと思います。
その際、画像のようにレコードタイプIDを直接指定していませんか?
これでも正しく動作するのですが、後から見たときにどのレコードタイプを使用しているのか判断しづらくなってしまいます。
そこで使用するのが「DeveloperName 」です。
画像のように DeveloperNameを指定することでどのレコードタイプを使用しているのかわかりやすくなります。
またフローだけでなく入力規則でも同様の設定が可能です。
いかがでしたでしょうか。
DeveloperName を使うことで自分以外の人でも設定内容が理解しやすくなるので、
ぜひ設定の参考にしていただければと思います。