Salesforceの画面上へ、数式やリッチテキストで画像を表示させる機能がある事は知っていましたが、もっと手軽に画面をアイコンなど出せたら…と思い、レコードページ上に絵文字を表示させてみました。
【使用できる箇所の一例】
アプリケーション名
お気に入りタブ(ナビゲーション項目への表示名)
標準オブジェクトのタブ名
標準オブジェクト名
カスタムボタン
コンパクトレイアウト
レコードページ内のタブ名
セクション名
カスタム項目名
選択リスト項目の値
リストビュー上にも反映
操作画面がアイコンで華やかになりました!
絵文字は、テキスト情報(文字コード)を元に、端末上で表示されるフォントに紐づく画像が表示される仕組みだそうです。
そのため、絵文字サイトやスマホで表示できるアイコンでも、Salesforceには表示されない絵文字もあること、ブラウザによっては表示される絵文字が異なる事など注意点もあります。(機種依存文字と同様の扱い)
あくまでテキストメインで、補助的な役割でアイコン表示を使った方が良さそうですね。
Salesforceレコード画面でのポイントに利用してみてはいかがでしょうか♪
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