はじめに
ググったり、メールをチェックした後に、別タブでSalesforceレコードを操作している方へ
同じWebページ上でSalesforceレコードを直接操作する方法がありますよ。
私が試してみたこところ・・・便利すぎて感動しました。
では、その機能を簡単にご紹介していきます。
Salesforceとは
現在のWebページを離れることなく、Salesforceレコードの操作(作成、検索、更新)ができるchrome拡張機能です。
chrome拡張機能の追加はこちらから
chromeウェブストア>拡張機能>Salesforcechrome拡張機能を追加後、次のように
Salesforceへログインします。
【ログイン方法】①
「☁」アイコンをクリックします。
②
「
Salesforceへのログイン」をクリックします。
③
Salesforceへログインします。

これで、現在のWebページ上にSalesforce画面を表示できます。
以降は、活用例(レコード作成・閲覧・編集)です。
活用例1 レコードの作成
メールをチェックした後、同じWebページ上でメールの内容を
Salesforceレコードに紐づけて登録します。今回は例としてToDoを作成します。
【ToDoの作成方法】①
「+」をクリックします。
②
「新規ToDo」をクリックします。

③
レコード作成画面に必要な情報を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

これでToDoを作成できます。
活用例2レコードの閲覧・更新
ググった時など、同じブラウザ上で
Salesforceレコードの閲覧や更新を行います。
今回は例として商談レコードを閲覧・編集します。
【商談レコードの閲覧方法】①
Shortcutsより「商談」をクリックします。

②
対象レコード名をクリックします。

これで商談レコードの内容を確認することができました。
【商談レコード編集方法】①
対象レコードの「Edit」もしくは鉛筆マークをクリックします。

②
レコード編集画面に必要な情報を入力し、「保存」ボタンをクリックします。

これで商談レコードを編集できます。
おわりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。タブや画面を切り替えることなく、
Salesforceレコードを操作できますので、タイパ向上の参考になりましたら幸いです。
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