「拡張ドメインの適用に向けた準備について」メールと追加情報
今後のスケジュールについて
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※拡張ドメインの強制適用がWinter’24に延期になりました。詳細は「拡張ドメインの強制適用が Winter’24（2023年10月頃）に延期になりました！」をご確認ください。
7月11日の夜、件名「拡張ドメインの適用に向けた準備について」のメールが Salesforceさんから送信されました。
以前、「【速報】拡張ドメインの適用が Spring'23（2023年の2月）に延期になりました！」で書いた内容とあまり変わっていませんが、スケジュールと追加情報について書いておきます。いずれ詳細なスケジュールが発表されると思いますので、おおよその目安とお考えください。
例年の Winterのスケジュールから、Winter23のスケジュールはおおよそ↓と予想します。
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Winter’23リリーススケジュール（予想）
2022年8月中旬：プレリリース組織のサインアップ開始
プレリリース組織のサインアップから約1週間前後：リリースノート公開
2022年8月下旬：Sandboxプレビュー開始
2022年9月上旬：日本語版リリースノート公開
10月上旬：日本インスタンス、本番環境でのリリース
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※これまでのスケジュールから予想して算出していますが、正確な情報ではありません。あくまでも参考情報です。
「非本番組織」では 8月のプレリリース組織のサインアップ開始のタイミングになり、「Sandbox組織」で拡張ドメインが適用されるのは、8月のプレビューのタイミングとなるのでは？と予想しています。
なお、「拡張ドメインの適用を延長」している場合は、Spring’23のスケジュールで適用されるようです。
Spring’23についても、例年の Springのスケジュールから↓のようになると予想。
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Spring’23リリーススケジュール（予想）
2022年12月中旬：プレリリース組織のサインアップ開始
2022年12月下旬：リリースノート公開
2023年1月初旬：Sandboxプレビュー開始 （拡張ドメイン適用済み）
2023年2月上旬：日本インスタンス、本番環境でのリリース
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※こちらも参考情報になります。
日本語での最も正確でわかりやすい Salesforceの情報が確認できるサクセスナビさんでも、「拡張ドメインの適用は 2月」という案内ががありましたし、ナレッジページでも同様に書かれいましたので、日本での拡張ドメインの適用は、2月の Spring’23リリースのタイミングになると思います。
◇ Salesforce ＞Trust ＞Salesforce Services
（ちなみに、弊社の Salesforce組織は2月12日になっていましたので、多くの日本の Salesforce組織は 2月12日頃かと）
※リダイレクトを無効にすることも可能なようです。
【速報】拡張ドメインの適用が Spring'23（2023年の2月）に延期になりました！
Winter'23での「拡張ドメイン」適用について
メジャーリリース・バージョンアップって何？
7月11日の夜、件名「拡張ドメインの適用に向けた準備について」のメールが Salesforceさんから送信されました。
以前、「【速報】拡張ドメインの適用が Spring'23（2023年の2月）に延期になりました！」で書いた内容とあまり変わっていませんが、スケジュールと追加情報について書いておきます。いずれ詳細なスケジュールが発表されると思いますので、おおよその目安とお考えください。
拡張ドメイン適用のスケジュール
メールには次のように書かれていますが、おそら日本以外の地域のインスタンスやプレビュー期間を考慮したスケジュールが書かれていると思われます。・Winter '23 (2022 年 8 月開始): 変更は Sandbox 組織と非本番組織に適用されます。
・Spring '23 (2023 年 1 月開始): 変更は本番組織と残りのすべての組織に適用されます。
例年の Winterのスケジュールから、Winter23のスケジュールはおおよそ↓と予想します。
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Winter’23リリーススケジュール（予想）
2022年8月中旬：プレリリース組織のサインアップ開始
プレリリース組織のサインアップから約1週間前後：リリースノート公開
2022年8月下旬：Sandboxプレビュー開始
2022年9月上旬：日本語版リリースノート公開
10月上旬：日本インスタンス、本番環境でのリリース
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※これまでのスケジュールから予想して算出していますが、正確な情報ではありません。あくまでも参考情報です。
「非本番組織」では 8月のプレリリース組織のサインアップ開始のタイミングになり、「Sandbox組織」で拡張ドメインが適用されるのは、8月のプレビューのタイミングとなるのでは？と予想しています。
なお、「拡張ドメインの適用を延長」している場合は、Spring’23のスケジュールで適用されるようです。
Spring’23についても、例年の Springのスケジュールから↓のようになると予想。
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Spring’23リリーススケジュール（予想）
2022年12月中旬：プレリリース組織のサインアップ開始
2022年12月下旬：リリースノート公開
2023年1月初旬：Sandboxプレビュー開始 （拡張ドメイン適用済み）
2023年2月上旬：日本インスタンス、本番環境でのリリース
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※こちらも参考情報になります。
日本語での最も正確でわかりやすい Salesforceの情報が確認できるサクセスナビさんでも、「拡張ドメインの適用は 2月」という案内ががありましたし、ナレッジページでも同様に書かれいましたので、日本での拡張ドメインの適用は、2月の Spring’23リリースのタイミングになると思います。
正確なスケジュールはTrsutで確認
リリースはインスタンス単位で行われますので、正確なスケジュールを知りたい方は、Trustで組織の属しているインスタンスのスケジュールを確認してください。「Maintenances」のタブで件名が「Spring '23 Major Release」と書かれている行が、Spring’23のメジャーリリース実施になります。◇ Salesforce ＞Trust ＞Salesforce Services
（ちなみに、弊社の Salesforce組織は2月12日になっていましたので、多くの日本の Salesforce組織は 2月12日頃かと）
拡張ドメインを適用しないまま期限を迎えたら
自動的に Salesforceによって適用されます。古い URL をクリックしてもリダイレクトされますが、Winter '24 でリダイレクトは停止される予定です。※リダイレクトを無効にすることも可能なようです。
早めの対応を
拡張ドメイン適用の対応はちょっと気が重いですが、本当の季節が冬になる前に済ませておくことをおすすめします。8月のSandboxでの適用にむけて、拡張ドメイン確認用のSandboxのご用意をお忘れなく！参考
◇SALESFORCE＞HELP＞Salesforce ドメイン ([私のドメイン] と拡張ドメイン) の変更に備えた準備関連記事
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Winter'23での「拡張ドメイン」適用について
メジャーリリース・バージョンアップって何？