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Chatter グループへのレコード追加
重要なレコードをChatterグループに紐づけて確認することができます。Chatterグループ内でのコミュニケーションを活性化するためにも、設定されてみてはいかがでしょう?
Admin
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※こちらは過去に公開していたブログからの移行記事です。
Chatter グループには、レコードを追加することができます。
グループ内で共有したいレコードを一カ所で確認したいときに便利です。
アクションの「レコードの追加」から操作し、追加されたレコードは Chatter グループの「レコード」関連リストで確認できます。
グループの画面に「レコードの追加」がない場合
レイアウトにアクションを追加します。
「設定 >ホーム >機能設定 > Chatter > グループ > グループレイアウト」で「編集」をクリックし、画面上部のパレットの「モバイルおよび Lightning のアクション」から「レコードの追加」アクションをドラッグ&ドロップで「Salesforce モバイルおよび Lightning Experience のアクション」セクションへ追加して、保存します。
レコードの追加機能の無効化
Chatter グループにレコードを追加できないようにするには、
「設定>ホーム>機能設定>Chatter>Chatter 設定 」で「編集」をクリックし、「グループ内のレコードを許可」のチェックを外して「保存」をクリックします。
カスタムオブジェクトのレコードを追加
Chatter グループにカスタムオブジェクトのレコードを追加できるようにするには、次の設定を行います。
1.「設定>オブジェクトマネージ>該当のオブジェクト>詳細」にアクセスして、画面右上の「編集」をクリック。
2.「追加の機能」セクションの「Chatter グループ内で許可」にチェックを入れ、「保存」をクリック。
※このチェックがされていない場合でも、「レコードの追加」アクションでオブジェクトを選択できますが、レコードを追加しようとすると、「システム管理者がグループへのこのオブジェクトの追加を許可していません。詳細は、システム管理者にお問い合わせください。」というエラーメッセージが表示され、レコードの追加ができません。
オブジェクトの関連リストに「グループ」を追加
オブジェクトのページレイアウトの設定で、関連リスト「グループ」を追加できます。
そのレコードが追加されているChatter グループのリストが表示されます。
参考
◇ Salesforce > ヘルプ > Chatter グループでのレコードの使用
◇ Salesforce > ヘルプ > Chatter グループでのレコードの有効化
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