Summer’22 あそこが「リストビューボタンレイアウト」というわかりやすい名前に変わります
「リストビューボタンレイアウト」、覚えましょうね。
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最近、とあるフローチャートを作成してまして、それに関連してこちらの変更を確認し、「皆さんに共有しておいたほうがいいわ！」と思いましたので、本日はそのご紹介です。
◇ SALESFORCE ヘルプ ＞ドキュメント ＞SALESFORCE リリースノート ＞Salesforce Classic の検索レイアウトがリストビューボタンレイアウトに名前変更
現在の Spring’22バージョンの画面を見ると、「リストビュー」以外のレイアウトも設定できるように見えますが、「リストビュー」以外は Classicの方の設定になりますので、Lightningで意味があるのは「リストビュー」のみだったのです。それが、Summer’22ではスッキリ「リストビューボタンレイアウト」に変更され、リストビューのボタンのカスタマイズのみになる、ということらしいです。
Spring’22
※ Lightning のルックアップ検索条件は各参照・主従関係項目の設定画面で編集できます。
Summer’22
「リストビューボタンレイアウト」を編集して、リストビューボタンの配置をカスタマイズします。
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公開：2022年5月30日
更新①：2023年8月16日
◇ SALESFORCE ヘルプ ＞ドキュメント ＞SALESFORCE リリースノート ＞Salesforce Classic の検索レイアウトがリストビューボタンレイアウトに名前変更
[設定] の [Salesforce Classic の検索レイアウト] ページの名前が [リストビューボタンレイアウト] に変更されました。
対象: この変更は、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、および Unlimited Edition の Salesforce Classic と Lightning Experience に適用されます。
Lightning 使用時の [Salesforce Classic の検索レイアウト]
[Salesforce Classic の検索レイアウト]とは、各オブジェクトの設定ページにある、リストビューのボタンのレイアウトをカスタマイズする設定項目です。現在の Spring’22バージョンの画面を見ると、「リストビュー」以外のレイアウトも設定できるように見えますが、「リストビュー」以外は Classicの方の設定になりますので、Lightningで意味があるのは「リストビュー」のみだったのです。それが、Summer’22ではスッキリ「リストビューボタンレイアウト」に変更され、リストビューのボタンのカスタマイズのみになる、ということらしいです。
Spring’22
※ Lightning のルックアップ検索条件は各参照・主従関係項目の設定画面で編集できます。Summer’22
「リストビューボタンレイアウト」を編集して、リストビューボタンの配置をカスタマイズします。
ひとこと
Lightning への移行が進んだものの、まだ classicの名残が残っているところもありますよね。今回のように少しずつ改修され、classicを彷彿とさせるものも消えていくのでしょうね。「classicでSalesforceを始めた世代としてはちょっと寂しい......」なんてことはなく、便利になる変化であれば全然OKです！どんどんお願いします！Summer’22関連の記事
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