組織の共有メールアドレスを誰が使用できるかを制御
お客様のご要望により実現した機能です。送信メールの [送信元] 項目で組織の共有メールアドレスを誰が使用できるかをより厳密に制御したいというご要望が寄せられました。今回、権限セットを使用してそれぞれの組織の共有メールアドレスを誰が使用できるかを制限できるようになりました。以前と同じように、プロファイルを使用したり、それぞれの組織の共有メールアドレスをすべてのユーザが使用できるようにしたりすることもできます。
対象: この変更は、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Performance Edition、Unlimited Edition、Developer Edition の Lightning Experience に適用されます。
方法: 組織の共有メールアドレスに権限セットを追加するには、[設定] の [組織のアドレス] ページに移動します。