[メールを送信] アクションでのメールテンプレートの使用
[メールを送信] アクションで、Lightning および Classic のメールテンプレートを使用してメールコンテンツを再利用します。メールテンプレートに差し込み項目がある場合、受信者レコードまたは関連レコードを使用して差し込み項目に入力できます。または、両方を使用することもできます。以前は、[メールを送信] アクションでメールテンプレートを使用できませんでした。
対象: この変更は、Essentials Edition、Professional Edition、Enterprise Edition、Unlimited Edition、および Developer Edition の Lightning Experience と Salesforce Classic に適用されます。
方法: たとえば、取引先責任者オブジェクトと取引先オブジェクトの差し込み項目があるメールテンプレートを使用して取引先責任者にメールを送信するには、[メールテンプレート ID] を使用するメールテンプレートの ID に設定します (1)。次に、[受信者 ID] を取引先責任者レコードの ID に設定し (2)、[関連レコード ID] を関連取引先レコードの ID に設定します (3)。
メモ
[メールを送信] アクションでメールテンプレートを使用すると、アクションによってコールされる API が変更され、1 日のメール送信制限が 1 日のワークフローメールの制限ではなく一般的なメールの制限に変更されます。